経営幹部の育成

経営理念・ビジョンの共有や研修など必要なサポートを二人三脚で伴奏します

幹部育成は組織のより良い未来を作る

組織の未来は、今、輝いているでしょうか。年々やりがいが増し、活き活き働く社員の姿が、なかなか見えない状態ではないでしょうか。営業目標を辛くも達成し、年々上がる目標値に、組織の成長が追い付かず、苦しさを感じてはいないでしょうか。

組織の成長には、課長や部長といった経営幹部が同じ方向を指し、足並みを揃えて進んでいく必要があります。組織が同じ方向に向け歩むことで、組織ブランディングによる若手採用の成功・組織としての魅力アップや、離職率の低下に繋がっていきます。

経営幹部の育成 5つのポイント

組織として舵を取る、経営幹部の育成には以下5つのポイントがあります。
  • 経営判断

    目先の数値目標を"どう"達成するかが重要。
    そのためには、組織の末端まで経営ビジョンを浸透させることが必要不可欠。
  • コミュニケーション

    幹部自身の能力はもちろん、組織内のコミュニケーションを誘発。報連相を相互に行う仕組みづくり。
  • 部下の育成

    能力の把握成長ビジョンの伝達、ビジョンとのギャップを埋める。
  • 仕組みづくり

    デジタル化や外注の利用、部下へ決済権限を移譲し、業務の効率化を図る。
  • 自己革新

    なりたい自分自身への成長を、自ら生み出していくための目標を作り、実行する。

経営幹部の育成を考えている方へ

経営理念・ビジョンの明確化と浸透が組織全体をより良い未来へ導きます

合同会社AMU経営研究所 統括研究員 谷川大致

私には、営業・新事業推進部として14年業界を渡り歩いた経験と、「企業の医者」と呼ばれる中小企業診断士としての合理的なノウハウがあります。経営理念・ビジョンを明確に理解し、研修等を実施。各組織に必要なサポートを行い、農業を支える皆さまを、二人三脚で伴走サポートいたします。

組織全体が経営理念やビジョンを理解し、日々の業務にあたることで、仕事に対する想いが変わります。想いが変われば、業務の内容を深く理解することが でき、上司の指示に納得し動く人材が育ちます。そこに込められた考えや想いを理解し動くことができれば、少しずつ、行動が変わっていくのです。

経営幹部も、入社当時は理念を理解し、仕事にまい進していたことと思います。しかし、目の前の仕事をこなす中では、ビジョンが埋もれてしまうことは、仕方のないことです。だからこそ、立ち止まり、組織が同じ方向を向くための機会が必要です。様々な経験を積み、部署や組織、地域の垣根を越え、共に歩む仲間が増えた現在だからこそ、できることがあります。今まで築き上げてきた経験を、現状維持のためだけに利用するのではなく、組織や地域全体を見、活かしていく。その一歩をスムーズにし、組織化へ着実に広げていくことが、弊社のサポートです。

次の世代のために一歩前へ進みましょう。

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